敏感肌の改善をはばむ4つの悪習慣とは?

敏感肌スキンケア教室

敏感肌の改善・悪化には、生活習慣も関わっている!

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生活習慣

肌は体の一部。そのため、健康と美肌は切っても切り離せない関係です。睡眠不足、偏食、ストレス、タバコ。これらは、肌の健康を損なう習慣と言えます。いずれも正常な肌の代謝(ターンオーバー)を乱れさせる要因となるため、敏感肌をさらに悪化させる可能性があります。逆に、これらの悪習慣をなくすことで肌は健康になり、敏感肌も改善に向かうと言えます。外からのケアと共に行いたい内側からのケアについて、詳しく解説します。

敏感肌を引き起こす日常生活の落とし穴

日常生活

睡眠不足

睡眠時間は、疲れた肌の修復タイム。というのも、肌細胞は成長ホルモンによって修復されるのですが、これはノンレム睡眠(深い眠り)時にもっとも多く分泌されるためです。敏感肌の改善を早めるためにも、できるだけ毎日同じ時間に眠って起きる規則正しいリズムを維持し、どんなに忙しくても、睡眠時間はしっかりとるよう心がけましょう。また、時間と同じくらい重要なのが、睡眠の質です。成長ホルモンは深い眠りの時に多く分泌されるので、ぐっすり眠るためにも、心地よく眠れる環境を整えましょう。

偏食

無理なダイエットや好き嫌いなどによる偏食は、肌の健康を害する要因となります。摂るべき栄養をきちんと摂らなければ、肌の修復に必要な「材料」が不足してしまうため、どんなにスキンケアをしっかりしていても、その効果は半減してしまいます。「肌に良い食材」というものはありません。大切なのは、栄養のバランスを考えた食事を、1日3回しっかりとることです。中でも意識的に摂りたい栄養素が、たんぱく質、ビタミンB群、C、E、マグネシウム、カルシウムなど。肌細胞の生成をサポートする、ターンオーバーを促す、ホルモンの分泌を促すなど、肌を健やかに保つのに必要不可欠な働きをする栄養素たちです。サプリメントで補うのもよいですが、栄養素はそれぞれが相互に助け合って働くため、やはりバランスのよい食事で摂るのが1番です。

ストレス

ストレスは、活動優位の神経である「交感神経」を活発化させます。交感神経優位の状態が慢性的に続くと、睡眠に悪影響を及ぼしたり、自律神経や肌の回復に欠かせないホルモンの分泌を乱します。これは、肌の代謝(ターンオーバー)の乱れにも繋がるため、敏感肌を悪化させる要因にもなります。ストレスをためないよう心がけることは、肌の健康を保つために非常に大切なことなのです。

タバコ

カフェインやアルコールといった嗜好品は、肌にとっての刺激物となります。タバコも同様。また、肌に刺激を与えるだけでなく、肌のコラーゲン合成の補助に不可欠な血中ビタミンCも破壊してしまいます。ビタミンCはシミを予防する効果もあるため、タバコによるビタミンCの破壊は肌にとってマイナスにしかなりません。さらに、喫煙によって発生する活性酸素は、毛細血管を収縮させて肌機能の働きを低下させます。「百害あって一利なし」と言いますが、肌にとってもいいことはひとつもありません。それでなくても肌機能が弱まっている敏感肌の方はすぐにでも禁煙すべきですが、どうしても難しい場合は、節煙から始めてみましょう。

ターンオーバーの正常化で敏感肌を改善

敏感肌を改善

上記の悪習慣は、ターンオーバーの乱れを引き起こします。敏感肌を改善するには、肌のバリア機能を正常に戻す必要があるのですが、ターンオーバーが乱れた状態では、いつまで経っても不可能です。新陳代謝は体の健康にも不可欠なものなので、敏感肌がなかなか改善されないという方は、これを機に生活習慣を見直し、健康な肌と体を作るよう努力してみましょう。肌のターンオーバーは、これを促す有効成分を補うことでもサポートできます。生活習慣の改善と共に、基礎化粧品による外からのケアも行いましょう。なお、保湿化粧品を用いる場合は、敏感肌向けの低刺激なものを選ぶようにしてくださいね。

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